この土日はお楽しみF1でした。
やりましたね!!!
1992年以来の快挙です。
モナコを制する者はF1を制すると言われています。
1992年にセナがマクラーレン・HONDAで優勝しました。
そして、昨日フェルスタッペンがレッドブル・HONDAで優勝です!
モナコ出身のフェラーリのルクレールがポールポジションでした。
予選暫定トップだったルクレールは残り18秒でクラッシュ。
赤旗中断。
再開しても18秒では何も出来ないのでそのまま終了。
最後のラップにかけていた残りの人のタイムは出せないままポールポジションが決定しました。
F1ってギアボックスとかエンジンを交換するとグリッド降格のペナルティがあります。
それを嫌ったフェラーリはそのまま決勝進出。
結局スタート出来ず、フェルスタッペンが最初から最後までトップで優勝です。
途中タイヤ交換のタイミングで一時トップではなくなりましたが、事実上はずっとトップです。
それによりドライバーズポイント(個人のポイント)もフェルスタッペンが。
コンストラクターズポイント(チームのポイント)もレッドブル・HONDAがトップに躍り出ました。
HONDAラストイヤー、頑張れ!
今日はお酒が美味しいぞ!
待ってろ!夜!
・・・日本の角田は今回もいいとこなしでした。
ま、一応完走は出来ましたが。。。