「酒の間」の金光酒造「賀茂金秀」ラベルと相原酒造「雨後の月」ラベルに追加しました。
どちらも広島のお酒です。
競作のお酒です。
雄町という酒米を使用して13度のお酒を造る。
というコンセプトで造られたお酒です。
違うんですよ。本当に。
「賀茂金秀」は、ピリッと甘いお酒でした。
油物に合います。
ブリが美味しかった。
2日目に一瞬甘さが強くなりましたが、3日目には落ち着きました。
そして、5日目にはトロっとしだしました。
「雨後の月」は、酸を少し強めに感じます。
こちらはニラ玉(油不使用)が美味しかったです。
優しい味わいなんです。
なので強めのお料理より優しいお料理の方が良いのかな。
2日目には酸を感じなくなり、より優しくなりました。
スッキリと甘く優しいお酒という感じです。
飲み比べ、十分楽しめました。
どちらも美味しく頂きました。