「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと聖酒造「聖」ラベルに追加しました。

「十九」は、長野のお酒です。

今年も出ました。

微発泡の桜ラベルです。

微発泡なので少々ピリッとします。

初日はラムネを感じる控えめな甘さでした。

日が経つにつれ甘さが和らぎスッキリしだしました。

そして1週間後には麹を感じました。

春にピッタリなお酒です。

桜開花まで待てませんでした。

「聖」は、群馬のお酒です。

近所の酒屋さんでお楽しみ袋を売っていました。

そこにはいつも飲めないお酒をご自宅でどうぞ。

とありました。

中が分からないのでウキウキしながらの購入です。

4合瓶が2本です。

・・・残念！これ飲んだことある。

「聖」は好きなお酒なので残念ではありません。

頂いた事のあるお酒だって、造りが違えば若干味も違うのでそれも残念ではありません。

好きな味を2度3度頂くのだって残念ではありません。

ただ知らないお酒かなと期待した事に関して残念だったのです。

お酒は主張しないスッと飲めるお酒です。

酸も結構感じます。

温度が少し上がるとちょっと主張しだします。

その方が美味しいかなと感じます。

「聖」で良かったなと思いました。

どちらも美味しく頂きました。