「酒の間」の油長酒造「風の森」ラベルと仙頭酒造「土佐しらぎく」ラベルを追加しました。

「風の森」は、奈良のお酒です。

今回は、酒米露葉風を80％に磨いたお酒を頂きました。

露葉風・・・奈良県のみで生産される酒米だそうです。

聞いた事なかったです。

お酒はお米の香りがしました。

軽く甘いです。

その後、2日空けてしまったのですが、お米の香りは残っています。

そして強く甘くなっていました。

強く甘くなった方が好みです。

そして、その日のうちに無くなってしまいました。

「土佐しらぎく」は、高知のお酒です。

今回頂いたのは、ひやおろし。

酒米は、山田錦です。

酒屋さんの一押のラベルです。

確かに美しいですね。

お酒は梨のような香りがします。

薄く甘くスッキリしています。

3日目から苦みも感じるようになりました。

でも全体的に味が乗って来ていい感じです。

ちょっと温度が上がった方が、甘くて美味しさが強く感じます。

薄く甘い梨もよかったのですが、この感じがとても良かったです。

どちらも美味しく頂きました。