「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと丸山酒造「金大星正宗」ラベルに追加しました。

「十九」は、長野のお酒です。

今回は、Riccio ubriacoを頂きました。

意味は、「酔っ払ったハリネズミ」だそうです。

針というか髪というかの部分がモフモフしています。

相変わらずお洒落で可愛いデザインです。

お酒は、香りがそんなに感じないのに甘いです。

梨のような甘さですね。

そしてピリッと炭酸も感じます。

ピリッと感は、日が経つにつれて弱まります。

そうなると、お米の香りなんかも感じて、口当たり滑らかな甘いお酒へと変わっていきました。

「金大星正宗」は、埼玉のお酒です。

今回頂いたのは、「織星」という銘柄です。

前回頂いたのはかすみさけで澱がらみでしたが、こちらは澱がらみではありません。

お蔵さんで手に入れたお酒なので、そのあたりの風景が今でも思い出せます。

とても自然豊かな場所でのどかな場所にありました。

お酒は、その風景を思い出させるようなふくよかさを感じます。

口に含むと、そのふくよかさが広がります。

2日目落ち着いてきたのか、飲みやすくちょっと薄くなった気がします。

とても綺麗な味のお酒です。

そしてスキっとしています。

どちらも美味しく頂きました。