「酒の間」の山忠本家酒造「義侠」ラベルと滝澤酒造「菊泉」ラベルに追加しました。
「義侠」は、愛知のお酒です。
今回は、純米原酒70%。
酒米は、山田錦。
開栓当日は、酸を強く感じました。
そしてちょっと苦い。
2日目もあまり変わらなかったので、器をいくつか用意して比較してみました。
錫は、酸も苦さもそのままの感じです。
ガラスは、錫に比べるとまったりしている気がします。
平盃は、スッキリしている感じがします。
この日は平盃が勝ちでした。
その後は徐々に柔らかくなって酸を感じる飲みやすい日本酒になって行きました。
「菊泉」は、埼玉のお酒です。
お蔵さんで購入してきたお酒です。
アルコール18度とちょっと高め。
だからという訳ではないのですが、重めのお酒でした。
香りはスッキリしています。
でも口当たりがどっしりしているのです。
食事と一緒に頂くのは良いですね。
食事を美味しくしてくれます。
4日目、ついに来ました!
この日が最高に良かったです。
スッキリしだして切れて雑味も感じない。
開けた後、どんどん良くなるお酒でした。
どちらも美味しく頂きました。