「酒の間」の油長酒造「風の森」ラベルを追加しました。
2本分です。
「風の森」は、奈良のお酒です。
結構人気のあるお酒なんですが、初めて頂きます。
比較的自宅に近い酒屋さんにある事を知って買いに行きました。
4種類あったので4種類買っちゃいました。
今回は、その中でも酒米が秋津穂の2本の飲み比べです。
秋津穂80は、酒米を80%に磨いて造られたお酒。
秋津穂50は、酒米を50%に磨いて造られたお酒。
あまり磨いていないのと半分まで磨いたのとの違いです。
80の方はバナナの香りがします。
ヌルっとというかヌモーという感じのお酒です。
そしてスッと切れます。
日が経つとバナナというよりメロンっぽくなりました。
50の方は澄んだ香りがします。
ちょっとピリッとしてスルっと頂けます。
泡が80より凄いです。
そして辛いです。
どちらが好みか・・・選べません。
どちらもそれぞれ特徴があり、良い感じなんです。
どちらも美味しく頂きました。