独り言の間
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2020年9月13日
「酒の間」の小林酒造「鳳凰美田」ラベルと石井醸造「曽我の誉」ラベルに追加しました。
「鳳凰美田」は、栃木のお酒です。
相変わらずフルーティな香りと味わい。
そしてほんのり甘い。
そのままでずっと飲んでいたいお酒でした。
いつもガラスのグラスで頂くのですが、今回瀬戸物のグラスでも頂いてみました。
ガラスより瀬戸物で頂いた方がすっきりした感じです。
日本酒は面白いですね。
開けてからの経過日数、温度、容器でいろんな味を出してくれます。
ま、自分としてはカラスのグラスで頂くのが一番好きです。
「曽我の誉」は、神奈川のお酒です。
こちらも相変わらず食中酒のイメージそのものでした。
日本酒独特の香りを感じるのですが、食事と一緒だとそんな事も感じずくいくい飲んでしまいます。
スッキリとした淡麗辛口なんですね。
今回たまたまですが「鳳凰美田」の漬けた梅と「曽我の誉」の漬けた梅を頂きました。
こちらも堅さ、味、色全てにおいて全然違います。
極端に違うのですが、どちらも違う意味で美味しかったです。
もちろんお酒もどちらも美味しく頂きました。