独り言の間

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2020年9月11日

「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと飯沼銘醸「姿」ラベルに追加しました。

「十九」は、長野のお酒です。

相変わらずラベル剥がしが難しい。

ピンセットがないと再現が厳しいです。

お酒は、香りが口の中で広がる甘めの濃いお酒でした。

日が経つにつれ、甘さはだんだん控えめになりましたが、最後まで美味しい甘さを保ちました。

安心して飲めるお酒ですね。

「姿」は、栃木のお酒です。

今回は、スパークリングという事で吹き出し注意。

二兎の二の舞にならないように（開栓時に吹き出し、いきなり1/3に減った事があった）気合を入れて開栓しました。

今回は大丈夫。

でも澱がジュワジュワ～と上がってくると怖いですね。

澱がかなり多いお酒だったので、上澄みと混ぜたのを頂いたのですが、やはり大きく味が変わりますね。

上澄みはシュワとしていてちょっと辛め。

混ぜるとすっきりした味わいになります。

スパークリングと言うよりは麹の味がしっかりしているお酒という感じでした。

どちらも美味しく頂きました。