独り言の間
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2020年7月13日
「酒の間」の「蔵王」ラベルに追加、「宮寒梅」ラベルを追加しました。
どちらも宮城のお酒です。
「蔵王」は甘い香りでトロっと甘いお酒でした。
うんと冷たくても甘いのでトロっとするのが分かります。
でも流石に5日目にはスッキリしだしました。
今回は限定酒という事で、「吟のいろは」という新しい宮城の酒米で作られたお酒です。
「宮寒梅」ラベルに追加したのは、「DateSeven」というお酒です。
宮城の7軒の酒蔵さんが造ったお酒です。
今回のリーダーが「宮寒梅」を造っている「寒梅酒造」さんだったのでこちらに入れました。
担当は、
リーダー蔵 :寒梅酒造 精米担当 :新澤醸造店 原料処理 :墨廼江酒造 麹担当 :勝山酒造 酒母担当 :山和酒造 醪担当 :萩野酒造 上槽担当 :川敬商店
です。
7月7日19時解禁のお酒でしたので、7月7日19時過ぎに開けました。
香りがほんわかとしており、口に含むと甘いのですが飲みこむ時にはすっと辛さが感じられるお酒でした。
宮城の酒蔵さんの意地が感じられます。
Twitterもこの日はDateSevenが圧倒的に多かったです。
ちなみに日本語で書くと「伊達セブン」です。
伊達の7蔵のお酒ですかね。
瓶に直接印刷されていたので、コレクションとしては剥がせる部分と巻かれていたもののみとなります。
どちらも美味しく頂きました。