「酒の間」の瀬戸酒造店「酒田錦」ラベルを2枚追加しました。
「酒田錦」は、神奈川のお酒です。
お蔵さんの営業日とタイミングが合わず、先日の箱根旅行でやっと開いている日に行けました。
今回は、「ぴぃひゃら」と「かくかくしかじか」という銘柄を頂きました。
通常のお酒は混ぜるとなじるまで時間がかかるけれど、この2つのお酒はすぐになじんでしまうのだとか。
そう言われたらやるしかないでしょう。
まずは単体で頂いてみます。
「ぴぃひゃら」は、甘さを少し感じるもスッキリしたお酒でした。
「かくかくしかじか」は、ふわっと甘く切れていきます。
そして杜氏さんのお勧め通り、「ぴぃひゃら」1:「かくかくしかじか」2で合わせます。
う~ん。
スッキリと飲みやすいお酒になりました。
甘さも丁度いいです。
なるほどですね。
このお蔵さんのお酒は、3つのタイプのお酒を造っています。
「酒田錦」・「セトイチ」・「あしがり郷」です。
今回は、「セトイチ」8種類のお酒の中から2種類を頂きました。
その日の気分に合わせて飲んで欲しいと言われました。
そう言われると、「ぴぃひゃら」も「かくかくしかじか」も何となくお酒の味を想像できてしまう。
他にも「月が綺麗ですね」とか「いざ」とかあります。
なかなかユニークなお蔵さんでした。
全て美味しく頂きました。