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2020年12月29日

「酒の間」の瀬戸酒造店「酒田錦」ラベルを2枚追加しました。

「酒田錦」は、神奈川のお酒です。

お蔵さんの営業日とタイミングが合わず、先日の箱根旅行でやっと開いている日に行けました。

今回は、「ぴぃひゃら」と「かくかくしかじか」という銘柄を頂きました。

通常のお酒は混ぜるとなじるまで時間がかかるけれど、この2つのお酒はすぐになじんでしまうのだとか。

そう言われたらやるしかないでしょう。

まずは単体で頂いてみます。

「ぴぃひゃら」は、甘さを少し感じるもスッキリしたお酒でした。

「かくかくしかじか」は、ふわっと甘く切れていきます。

そして杜氏さんのお勧め通り、「ぴぃひゃら」1:「かくかくしかじか」2で合わせます。

う~ん。

スッキリと飲みやすいお酒になりました。

甘さも丁度いいです。

なるほどですね。

このお蔵さんのお酒は、3つのタイプのお酒を造っています。

「酒田錦」・「セトイチ」・「あしがり郷」です。

今回は、「セトイチ」8種類のお酒の中から2種類を頂きました。

その日の気分に合わせて飲んで欲しいと言われました。

そう言われると、「ぴぃひゃら」も「かくかくしかじか」も何となくお酒の味を想像できてしまう。

他にも「月が綺麗ですね」とか「いざ」とかあります。

なかなかユニークなお蔵さんでした。

全て美味しく頂きました。