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2020年11月23日

「酒の間」の新政酒造「新政」ラベルと酔鯨酒造「酔鯨」ラベルに追加しました。

「新政」は、秋田のお酒です。

以前飲んでいたお酒とは全然違います。

しかも相当おしゃれになっています。

外ではたまに頂いていたのですが、なかなか売っているお店がなくて今まで購入できませんでした。

購入した時も冷蔵庫には空瓶しか置いておらず、店員さんにお声がけくださいとなっていました。

購入できるには条件があったようです。

たまたま自分達は購入できました。

今回頂いたお酒は「No.6エッセンス」です。

黒いチャーム(?)の裏にはシリアルNo.も記載してあります。

そして、茶色の長い帯には酒屋さんの名前も印字されています。

1本づつ違うんですね。

ラベル本体としては直接瓶に印字してあるのでその部分の収集はできませんでした。

お酒はほんのり甘くて少しの酸を感じスッキリとしているお酒でした。

とてもいい香りがします。

杜氏さんは日本酒の革命児と言われる若めの方です。

凄いです。

「酔鯨」は、高知のお酒です。

竜馬で有名な桂浜の近くにお蔵さんがあります。

もちろん、先日の四国旅行で直接お蔵さんに行って購入したお酒です。

いつもの中華街の酒屋さんに置いていないお酒をと要望すると、これしかないと。

お蔵さんでしか入手できないお酒です。

白いラベルには、ほんのりと鯨の影が見えます。

あまりにも分かりにくいので別の紙を黒く塗って鯨を何とかわかる様にしてみました。

なので、本来は黒い部分はありません。

お酒は重厚なお酒でした。

一応、どんなお酒だったのか毎回記録しています。

飲んでいるときに。

その時の記録は、

ぷんと強い感じはあるけれどじゅくっと飲める。

と記載していました。

これで分かりますかね。

もちろん、いい意味なんです。

やはりどちらも美味しく頂きました。