「酒の間」の土田酒造「譽國光」ラベルとせんきん「仙禽」ラベルを追加しました。
どちらもラベルコレクションとしては初めてです。
「譽國光」は、群馬のお酒です。
今回は、「シン・ツチダ」という銘柄を頂きました。
かなりこだわりのあるお酒です。
精米歩合90%。
そして食用米使用。
お米の味がするわけです。
常温がお勧めのようですが、もちろん冷酒で。
開けたては日本酒独特な香りを感じたのですが、2日目には日本酒独特な香りが消えました。
酸が結構あり、自分の表現としては「とん!」という感じです。
癖になりそうな味でした。
6日目にお燗にしてみました。
重く酸っぱい感じになるのかなと思ったのですが、軽酸っぱい感じでした。
最後まで面白いお酒でした。
「仙禽」は、栃木のお酒です。
居酒屋では良く頂くのですが、自宅用に購入したのは初めてです。
スッキリ切れ、後味に少々の酸も感じます。
2日目以降は、甘さを感じるも辛さも感じる状態になりました。
あまり派手に変化するお酒ではなかったので、最後まで安定した状態で頂きました。
どちらも美味しく頂きました。