独り言の間

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2020年11月21日

「酒の間」の土田酒造「譽國光」ラベルとせんきん「仙禽」ラベルを追加しました。

どちらもラベルコレクションとしては初めてです。

「譽國光」は、群馬のお酒です。

今回は、「シン・ツチダ」という銘柄を頂きました。

かなりこだわりのあるお酒です。

精米歩合90%。

そして食用米使用。

お米の味がするわけです。

常温がお勧めのようですが、もちろん冷酒で。

開けたては日本酒独特な香りを感じたのですが、2日目には日本酒独特な香りが消えました。

酸が結構あり、自分の表現としては「とん!」という感じです。

癖になりそうな味でした。

6日目にお燗にしてみました。

重く酸っぱい感じになるのかなと思ったのですが、軽酸っぱい感じでした。

最後まで面白いお酒でした。

「仙禽」は、栃木のお酒です。

居酒屋では良く頂くのですが、自宅用に購入したのは初めてです。

スッキリ切れ、後味に少々の酸も感じます。

2日目以降は、甘さを感じるも辛さも感じる状態になりました。

あまり派手に変化するお酒ではなかったので、最後まで安定した状態で頂きました。

どちらも美味しく頂きました。