「酒の間」の東灘醸造「鳴海」ラベルに追加しました。
「鳴海」も「東灘」も同じお蔵さんのお酒です。
千葉のお酒です。
お蔵さんに話を聞いて購入してきました。
生酒が好きな方は「鳴海」。
お燗が好きな方は「東灘」を買っていかれる方が多いと。
最近お燗も美味しく感じているのでどちらも購入してみました。
「鳴海」は17~18度とやや濃いめ。
その割には酸とほのかな甘みがを感じます。
あまり重さを感じません。
2日目には更に甘みが強くなりました。
「東灘」はやはり独特な日本酒の香りを感じます。
お燗向きそうです。
でも・・・お燗にするの忘れて冷酒で頂いてしまいました。
1週間経った頃には、水のようにすいすい飲めるお酒になっていました。
かなり違ったタイプでしたが、どちらも美味しく頂きました。
ラベルですが、「鳴海」はきれいに剥がせたのですが、
「東灘」は薄い紙に強めの糊で格闘のすえボロボロにしてしまいました。
ちなみに「鳴海」は「なるか」と読みます。